子どもたちが小さい頃にやったいろいろな工夫も
やりっぱなしにしていると綻びが出てくる事もあるので
成長に合わせてちゃんとフォローをしなければと強く思いました。
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落ち着きのなかった子どもたちに「最後まで座って食べる」を習慣化させすことに成功した
『妖怪おでん取りババアのおでんやさん』
当時妖怪にどハマりしていた子どもたちに合わせて作り出された架空のキャラクター「おでん取りババア」に扮した私がカウンターの向こうから注文された具を皿にサーブするシステムで
この、カウンターで注文して食べる感がウケて目的としては大成功を収めたのですが
成功した時点でこの遊びは廃れてしまい、何も説明しないまま月日は過ぎました。
成長したまめが困ることがないように、私はきちんと説明をすべきだった。
妖怪は架空の生物であり存在はしない、
「妖怪○○ババア」は固有名詞なので名称としてはアリだけど
遊びの外で人を「妖怪」呼ばわりするのは失礼であること
「ババア」もしかり。本人がその名称を好んで自分で使う場合はある。しかし他人がそう呼ぶのはまず失礼。例外はあるがそれはまだ早い……などなど。
自分たちが楽しめるよう工夫をするのは素敵だけれど
後フォローは本当に大事。
禿げるほど謝り、まめにも口酸っぱく説明しました。