夫の入院・手術のためにまめの小学校受験を諦めた私たち
……とはいえ少々足掻きはしました……が、
やはり私1人ではどうにもならず
A校への出願は見送り、怒涛の1か月が経ちました。
まめの小学校受験 これまでのあゆみはこちら
夫の手術は滞りなく終わり、担当の先生も驚くほどのスピードでめきめきと回復。
まめの受験に関しては、せっかく色々と頑張ったけど、これもまた人生だとのびのび過ごしていると
A校の2次試験を受ける気があるのなら願書の書き方や面接の相談に乗りますよと
まめの保育園の先生から連絡をいただきました。
2次試験が行われることは知っていたものの
合格者の中から出た欠員を埋めるための狭き門だとも聞きます……
難関校にチャレンジしたようなご家庭だって来るかもしれないのに
我が家なんかに太刀打ちできるわけがないのでは?
とはいえ「出願もせずに諦めた」ことが引っかかってはいたので
よし、最後のチャレンジと勇んで出かけてゆきました
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先生曰く、1次試験を諦めた理由が誰が見てもどうしようのないものであること、
そしてそれを証明することが可能なのでチャレンジする価値はあると。
病院から発行してもらった証明書を願書と一緒に出せば、心象はかなり良くなると。
しかしそればかりでは難しいのも現実……

大勢の中から興味を持ってもらうには
願書の小さな欄のなかでいかにしっかりとアピールができるかが勝負。というより
そんなところで遠慮しても一個もいいことなんてないのだそうで……
私はタイトルの恥ずかしさよりインパクトを優先しました。
だってこれが最後のチャンスかもしれないじゃない
この決断が吉と出るか凶と出るか!?